こんにちは。
復縁コンサルタントのゆうです。
恋愛というものは非常に難しいもので、
好きなのに、苦しくなります。
むしろ、苦しいことの方が多いかもしれません。
別れた彼氏のことを考えると胸が苦しい。
付き合っていた当時ですら
彼氏のことを考えると胸が苦しい
と思うこともあったかもしれません。
今回の記事では、
そのような苦しい感情を完全に払拭して
心をクリアにする方法をお伝えしていきます。
彼氏に対するマイナスな感情がなくなれば、
毎日がとてもスッキリします。
朝は気持ちよく起きることができます。
太陽の光をたくさん浴びて元気に
なることができます。
1日の中で
別れた彼氏のことを考える必要がなくなります。
そして
そういう時に限って、
別れた彼氏から連絡が来るものです。
復縁したいならば彼氏を忘れることが大事
まず
あなたが復縁したいのであれば、
彼氏を一旦忘れること。
逆行しているように思うかもしれませんが、
復縁コンサルタントという仕事を始めてから、
恋愛心理学や深層心理学など、
多岐にわたる心理学を研究してきて、
導き出した1つの答えがこれです。
まずは彼氏を忘れること。
彼氏を忘れるためには、
実は訓練が必要です。
彼氏を忘れる訓練
どのような訓練が必要かというと、
『事実』と『解釈』
を区別する訓練です。
事実と解釈の区別は非常に大事です。
多くの人は、
この事実と解釈を混同して
人生を生きています。
これを混同してしまうばかりに、
人は苦しみ、悲しみを増やしてしまっています。
もちろん、
別れたこの彼氏との関係も
あなたは間違いなく、
事実と解釈を混同しているはずです。
では、質問をします。
『彼氏と別れた』
これは事実でしょうか？解釈でしょうか？
これは“事実”ですね。
では、次です。
『彼氏は浮気性だ』
これは事実でしょうか？解釈でしょうか？
これは“解釈”です。
「いやいや！彼氏が浮気性っていうのは事実でしょ！？」
と思うかもしれません。
しかし、これは”解釈”です。
例えば、
別れた彼氏が付き合った当初、
１人の女性と浮気したとしましょう。
その場合、彼氏の”事実”は、
「彼氏は１人の男性と浮気した」
これが”事実”です。
彼氏は１人の男性と浮気しただけであって、
浮気性ではないのです。
浮気性というのは”解釈”です。
もしかしたらその彼氏は
寂しかったのかもしれません。
あなたが愛をちゃんと
ストレートに伝えてくれないから。
あなたの彼氏に対する振る舞い、しぐさに
愛を感じられなかったから。
彼氏は浮気をすることで、
あなたの気を惹きたかったのかもしれません。
それとも、本当に寂しくて、
我慢できなくなってしまったのかもしれません。
これらはすべて解釈です。
本当のところはわかりません。
このような事実と解釈の混同は、
あなたも間違いなくやっているはずです。
彼氏との関係を振り返って、
区別してみてください。
なんにせよ、
解釈はするべきではありません。
解釈をしても何も良いことは起きないから。
常に事実だけを捉えて、
そして自分にできることを全力でやる。
これ以外に恋愛を良くする方法はありません。
しかし人間は弱くて、
自分で相手に対する変な解釈をしてしまい、
それを自分の中で”事実”にしてしまいます。
その結果、何をあなたは失いましたか？
愛を失ったはずです。
解釈は絶対にしてはだめ。
常に事実を捉えるべきなのです。
ですから、あなたは常に
“事実”を見つめるようにしてください。
そして”解釈”は常に前向きな解釈を
するようにしてください。
これはいつでも訓練ができます。
毎日あなたは色々な解釈をしています。
母親がうるさい。
これは解釈です。
母親が自分のことを心配して
注意してくれている。
これも解釈です。
どちらの解釈の方がいいですか？
私は後者の解釈をする方が、
人生を豊かにできると思います。
24時間の1日のなかで、
事実と解釈は何百回、何千回とあります。
あなたが1日意識して訓練するだけでも
彼氏に対する苦しみはやわらぐはずです。
それだけでなく、
あなたは人生を生きていく上で、
非常に大事な、事実と解釈を区別するスキルを
身につけることができます。
これは、あなたの人生のなかの
あらゆる場面で生きてくると思います。
そして最後に、
「あなたは今、彼氏と別れている」
これは”事実”です。
それ以上でも以下でもありません。
それをとらえたうえで、
あなた自身ができることを全力でやる。
これが復縁にも大事です。
あなた自身ができることは、
私でもサポートすることができます。
私は魔法使いではないので、
彼氏の心を操作することはできません。
だからあなたの行動を
全力でサポートしようと思っています。
これからも記事を楽しみにしていて下さい。
今回も、最後まで記事をお読みいただき、
ありがとうございました。
