【2022年最新版】失恋の辛い気持ちにどっぷり浸かって泣きたい時に聞きたい曲13選

大好きな彼に振られてしまった。
大好きな彼女に振られてしまった。
大好きな彼・彼女と別れることになった。

失恋をした時は、
言いようもない悲しみに
包まれるはずです。

悲しい時は、
悲しい気持ちを我慢するのではなく、

悲しい気持ちにどっぷり浸かって、
心の底から悲しんであげることで、
逆に悲しみを癒すことができるものです。

そこで今回は、
そんな失恋の深い悲しみに
どっぷり浸かって泣きたいような
そんな時に聞きたい曲をまとめました。

これらの曲は、
悲しみに浸れると同時に
あなたの心を癒してくれる
そんな優しいメロディです。

バラード / ケツメイシ

涙も乾かぬ 二人なら
いっそ 君を強く抱いて
夜風に二人 溶け合うまで
黙ったまま 愛を伝えたい

別れた その夜 また夢に戻ろう
心ゆくまでも 二人で踊ろう
一人きりは寂しすぎて
どうしようもなく 君が好きで
部屋に残る 君の香りが
寂しさを増す 君去った後には
だから「次は君の家で」
なんて言葉 胸の中 秘めて

逢えない夜を数えて
切なさのグラスに愛を注いで
こんなにも愛しく想えたのは君だけ

僕が「逢いたい」と言ったら
もしも 僕がそう言っていいなら
でも 壊れてしまうの恐くて
臆病な僕はそらす目
離れれば 離れる程に
気持ちは溢れ 流れるように
逢えない夜をいくつ越えて
この気持ちは いつ 君に届ける

ガラス越しに眠れない街並み
こんな夜は君に逢いたい
また静けさに 寄り添う程に
追いかける 甘いキスの余韻
記憶を超え 響くあの声
小さく遠く夜空に溶け
ため息まじりのバラードじゃ踊れない
君への想い 今届けたい

一人きりより 二人寄り添い
一人きりの日には 電話するよ
寂しいくせに 何食わぬ顔で
僕を見送る君が愛しくて

逢えない夜を数えて
切なさのグラスに愛を注いで
こんなにも愛しく想えたのは君だけ

君と出逢ってから僕は
本当の切なさを覚えたよ
逢いたくて震える
肩を今 押さえながら
君の影を抱きしめたなら…
一人酔いしれる
鳴らないケイタイのそば

逢えない夜を数えて
切なさのグラスに愛を注いで
こんなにも愛しく想えたのは君だけ
今も心の中で

電話を切ると静寂の雨
「またね」と何度も響く夜の果て
寂しさ隠して 何も言わず
無邪気な声には心が痛む
逢いたくても 逢えなくて
この想いは晴れなくて
あぁ 夜空の向こうの神様
時を戻して 本物の愛なら

痛いよ / 清竜人

ねえ きみが思っている程
ぼくは馬鹿じゃないよ
鈍感なフリするのも
堪えられなくなってきたんだ

ぼくのために
さりげなく隠している過去も
たまにつくやさしい嘘も
気付いているんだよ

きみが使うことばひとつで
ぼくはいつも胸が痛いよ

平然と振る舞うぼくも
内心は穏やかじゃないよ
全神経を尖らせて君を探ってるの

乱れる呼吸
泳いでる目
はぐらかす表情
一挙手一投足が恐くて仕方ないんだよ

きみが作るしぐさひとつで
ぼくはいつも胸が痛いよ

気に入ってるその洋服も
ヘアースタイルや厚化粧も
思い出話も価値観も喜怒哀楽も

変なくせのあるキスもベッドで喘ぐ声も
ぼく以外の誰かにも見せていたんでしょう

きみが使うことばひとつで
ぼくはいつも胸が痛いよ
きみが作るしぐさひとつで
ぼくはいつも胸が痛いよ

やさしい嘘をついてまでも
喜ばせるよりもさ
本当のことを言ってくれよ
そしてぼくを悲しませて

気付いたらぼくはもう
独占欲に溺れていて
エゴイズムを振り翳して
くだらない愛を語っていたよ

でもぼくはきみが好きで
どうしようもない程に好きなのさ
これだけは信じて欲しいんだよ

きみが生きるひとつひとつが
ぼくにとって喜びなんだ
きみが生きるひとつひとつが
ぼくにとって悲しみなんだ

胸が痛いよ
胸が痛いよ
胸が痛いよ

ぼくが抱くこの思いは
きみにとって愛と言えるの?

教えてくれよ
教えてくれよ
胸が痛いよ

365日 / Mr.children

聞こえてくる 流れてくる
君を巡る 抑えようのない思いがここにあんだ
耳を塞いでも鳴り響いてる

君が好き 分かってる 馬鹿げている
でもどうしようもない
目覚めた瞬間から また夢の中
もうずっと君を夢見てんだ

同じ気持ちでいてくれたらいいな
針の穴に通すような 願いを繋いで

365日の
言葉を持たぬラブレター
とりとめなく ただ君を書き連ねる
明かりを灯し続けよう
心の中のキャンドルに
フーっと風が吹いても消えたりしないように

例えば「自由」
例えば「夢」
盾にしてたどんなフレーズも
効力(ちから)を無くしたんだ
君が放つ稲光に魅せられて

「一人きりの方が気楽でいいや」
そんな臆病な言い逃れは終わりにしなくちゃ

砂漠の町に住んでても
君がそこにいさえすれば
きっと渇きなど忘れて暮らせる
そんなこと考えてたら
遠い空の綿菓子が
ふわっと僕らの街に
剥がれて落ちた

君に触れたい
心にキスしたい
昨日よりも深い場所で君と出逢いたい

365日の
心に綴るラブレター
情熱に身を委ねて書き連ねる
明かりを守り続けよう
君の心のキャンドルに
フーっと風が吹いても 消えぬように
365日の
君に捧げる愛の詩

聴こえてくる 流れてくる
君を巡る 想いのすべてよ
どうか君に届け

ドライフラワー / 優里

多分たぶんわたしじゃなくていいね
余裕よゆうのない二人ふたりだったし
気付きづけば喧嘩けんかばっかりしてさ
ごめんね

ずっとはなそうとおもってた
きっとわたしたちわないね
二人ふたりきりしかいない部屋へやでさ
貴方あなたばかりはなしていたよね

もしいつか何処どこかでえたら
今日きょうことわらってくれるかな
理由りゆうもちゃんとはなせないけれど
貴方あなたねむったあとくのはいや

こえかお不器用ぶきようなとこも
全部ぜんぶ全部ぜんぶきらいじゃないの
ドライフラワーみたい
きみとの日々ひびもきっときっときっときっと
色褪いろあせる

多分たぶんきみじゃなくてよかった
もうかされることもないし
わたしばかり」なんて言葉ことば
なくなった

あんなにかなしいわかれでも
時間じかんがたてばわすれてく
あたらしいひとならきみ
ちゃんとうまくやれているのかな

もうかおたくないからさ
へん連絡れんらくしてこないでほしい
都合つごうがいいのはわってないんだね
でも無視むしできずにまたすこ返事へんじ

こえかお不器用ぶきようなとこも
多分たぶんいまきらいじゃないの
ドライフラワーみたく
時間じかんてば
きっときっときっときっと色褪いろあせる

つきあかりに魔物まものれる
きっとわたしもどうかしてる
暗闇くらやみ色彩しきさいかぶ

あか藍色あいいろむねおく
ずっと貴方あなた名前なまえ
きという気持きも
またかお

こえかお不器用ぶきようなとこも
全部ぜんぶ全部ぜんぶ大嫌だいきらいだよ
まだれないはな
きみえてさ
ずっとずっとずっとずっと
かかえてよ

常套句 / Mr.children

君が思うよりも
僕は不安で寂しくて
今日も明日も ただ精一杯
この想いにしがみ付く

君に会いたい 君に会いたい
何していますか 気分はどう
君に会いたい 君に会いたい
愛しています 君はどう

「君が思うよりも
君はもっと美しくて…」
そう言うと決まって 少し膨れるけど
からかってなどいないよ

君に会いたい 君に会いたい
何していたって 君を想う
君に会いたい 君に会いたい
愛しています

今日も 嬉しさと 悲しみの間を揺れている
狂おしいほど

君に会いたい 君に会いたい
何していますか 気分はどう
君に会いたい 君に会いたい
愛しています 君はどう

君に会いたい 君に会いたい
愛しています

Aitai / 加藤ミリヤ

あなたがよかった
例えどんなに傷付いたとしても
どうして私じゃないの?
あの子のもとへ帰らないで

一番に愛さなくていいから
お願い そばにいさせて
抱きしめて 嘘でも
あの子より私を好きだと言って

会いたい会いたい会いたい会えない
私だけを見てほしいよ
こんなにこんなに胸は痛むのに
想いは今もあなたに溢れてく

せっかく会えたのに
冷めた態度 強気なあなた
叶わない恋とわかっていても
追いかけるなんて ねぇバカでしょう?

少しでも問いつめたら
あなたはもう会ってくれなくなるでしょう?
わがままは言えないよ
どうしてもあなたじゃなきゃだめなの

会いたい会いたい会いたい会えない
願うほどに消えちゃいそうで
追えば追うほどに遠くなるばかり
こんなにあなたを想っているのに

たまに優しくして
たまに突き放して
そばにいたい それだけで
待っていられるわ だから
何度傷付いてもいいの
こんなに好きなの

会いたい会いたい会いたい会えない
私だけを見てほしいよ
今もわずかな望み信じてる
いつまでも叶うことない恋心

会いたい会いたい会いたい会えない
ただあなたを求めてるよ
こんなにこんなに好きになるなんて
会いたい 心が壊れるその前に…

love / 清水翔太

透明な涙が
君の頬をつたってく
そう、目に見えない
感じ取れない痛み

そっと風が吹いた
また夏が近づいた
切なくて 寂しくて
君をそっと抱きしめた

君の背中 両手で感じていた
もう離さない 離せない
ずっと君と生きていたい

痛みのない愛があれば
どんなに楽だろう
君を想えば想うほど
僕は、君を傷つけてしまう

やわらかい光の中
君の手 握ってる
僕ら、一緒にいたいのさ
たとえ、何度間違っても、、、
I Love You

ずっと探していた
君の様な人を
そう、何もかも
分かち合える人を

今まで気づかずに
通り過ぎてしまっていた
やさしさの 1つずつ
君に歌いたいんだ

夜の孤独 恐れて震えてた
あの頃には 戻らない
ずっと君の側にいたい

朝靄に静かに消えてゆく人影は
きっとひとりぼっちの僕さ
君は、僕を救ってくれたね

やわらかい光の中
君の手 握ってる
僕ら、一緒にいたいのさ
たとえ何度間違っても、、、
I Love You

本当の愛なんて
今の僕にはわからない
だけど君を想う心は
僕の中で一番の”本当”さ

痛みのない愛があれば
どんなに楽だろう
君を想えば想うほど
僕は、君を傷つけてしまう

やわらかい光の中
君の手 握ってる
僕ら、一緒にいたいのさ
たとえ何度間違っても、、、
I Love You

366日 / HY

それでもいい
それでもいいと思える恋だった
戻れないと知ってても
繋がっていたくて

初めてこんな気持ちになった
たまにしか会う事出来なくなって
口約束は当たり前
それでもいいから…

叶いもしないこの願い
あなたがまた私を好きになる
そんな儚い 私の願い
今日もあなたに会いたい

それでもいい
それでもいいと思えた恋だった
いつしかあなたは会う事さえ拒んできて

一人になると考えてしまう
あの時 私 忘れたらよかったの?
でもこの涙が答えでしょう?
心に嘘はつけない

恐いくらい覚えているの
あなたの匂いやしぐさや全てを
おかしいでしょう?そう言って笑ってよ
別れているのにあなたの事ばかり

恋がこんなに苦しいなんて
恋がこんなに悲しいなんて
思わなかったの
本気であなたを思って知った

恐いくらい覚えているの
あなたこの匂いやしぐさや全てを
おかしいでしょう?そう言って笑ってよ
別れているのにあなたの事ばかリ

あなたは私の中の忘れられぬ人
全て捧げた人
もう二度と戻れなくても

今はただあなた…あなたの事だけで
あなたの事ばかり

僕らをつなぐもの / 秦基博

月灯りかと思ってみれば
変わる間際の黄色い信号
やたらと長い赤信号に変われば
決まって僕らキスをするんだ

君はいつも左側を歩き
僕のポケットに小さな手を入れる
こうして触れる指先の温もりだけ
それだけで僕らはつながってるわけじゃない

僕らをつないでいるもの
君が笑うから 僕も笑った
「ねぇ 今年もあの花が咲いたね」と君が言う
今 君の家に向かう途中

ガソリンスタンドの交差点は
行き交う車の音であふれて
僕らの会話がかき消されてしまわぬ様
自然と 僕ら もっともっと近づいた

僕らをつないでいるもの
僕のハナウタが君にうつった
「ねぇ 歩道橋の上に月が見えるよ」と僕が言う
幼い僕らのこの恋を照らしてよ

でも たぶん この街灯のように ただ
弱々しく 頼りない光の下に 僕らいて

僕らをつないでいるもの
二人 同じ明日 描いているのかな
「ねぇ この先もずっと あの花を見れるよね?」君が言う
今はうなずくしかできなくて

僕らをつないでいるもの
不安を塞ぐように キスをするんだ
ねぇ 揺れる雲に月が隠れてしまう前に 帰ろう
今 君の家に向かう途中

アイ / 秦基博

目に見えないから アイなんて信じない
そうやって自分をごまかしてきたんだよ

遠く 遠く ただ埋もれていた
でも 今 あなたに出会ってしまった

その手に触れて 心に触れて
ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい
あなたが泣いて そして笑って
ひとつ欠けたままの僕のハートが ほらじんわりふるえる

ありふれた日々が アイ色に染まってく
はじめからあなたを 探していたんだよ

遠く 遠く 凍えそうな空
そばにいても まだ さみしそうに滲んだ

ただ いとしくて だけど怖くて
今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように
僕を見つめて そっと笑って
瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに

その手に触れて 心に触れて
ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい
あなたが泣いて そして笑って
ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる

君が好き / 清水翔太

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眠れない夜 ベッドの中
ぼんやり光る液晶を見てた
突然、鳴り出した携帯
聞えてくる君の震える声

Baby Tell me どうしたの?
もしかして泣いてるの?
外の雨の音で、ちゃんと聞こえないよ

サヨナラ…
昨日の喧嘩を思い出した
僕はバカだ
今、やっと気付いた

君が好き
一番大切な人
ずっと側にいて
駄目な僕を叱ってよ
今、誓うよ 君を守ってゆく
だって君をこんなに愛せるのは 僕だけ

さりげない優しさでいつも
支えてくれている君に
これからは僕も同じように
できる事があると思うから

Baby tell me どうしたの?
1人で悩んだりしないで
分け合える悲しみだってある筈だよ
僕は、いつだって君を包むよ

大丈夫
2人なら乗り越えられるよ
しっかりと、その手を握るから

君が好き
一番大切な人
ずっと側にいて
駄目な僕を叱ってよ
今、誓うよ 君を守ってゆく
だって君をこんなに愛せるのは 僕だけ

この広い世界で 僕は一人ぼっちだった
君が僕を変えてくれた

君が好き
世界中で誰より
ずっと側にいて
同じ夢を見よう

君が好き
一番大切な人
ずっと側にいて
駄目な僕を叱ってよ
今、誓うよ 君を守ってゆく
だって君をこんなに愛せるから

もしも僕が 旅立ったとしても
君の事ずっと 見守ってるから
愛してるよ 苦しくなるくらい
その笑顔絶やさない 君が好き

君が好き

化粧 / 中島みゆき or 清水翔太

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化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど
せめて今夜だけでも きれいになりたい
今夜はあたしは あんたに逢いにゆくから
最後の最後に逢いにゆくから

あたしが出した手紙の束を返してよ
誰かと二人で読むのはやめてよ
放り出された昔を胸に抱えたら
見慣れた夜道を走って帰る

流れるな涙 心でとまれ
流れるな涙 バスが出るまで

バカだね バカだね バカだね あたし
愛してほしいと思ったなんて
バカだね バカだね バカのくせに
愛してもらえるつもりでいたなんて

化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど
今夜死んでもいいから きれいになりたい
こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと
最後の最後に あんたに思われたい

流れるな涙 心でとまれ
流れるな涙 バスが出るまで

流れるな涙 心でとまれ
流れるな涙 バスが出るまで

バカだね バカだね バカだね あたし
愛してほしいと思ったなんて
バカだね バカだね バカのくせに
愛してもらえるつもりでいたなんて

バカだね バカだね バカのくせに
愛してもらえるつもりでいたなんて

言葉にできない / 小田和正

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終わる筈のない愛が途絶えた
いのち尽きてゆくように

ちがう きっとちがう
心が叫んでる

ひとりでは生きてゆけなくて
また 誰れかを愛している
こころ 哀しくて 言葉にできない

la la la……言葉にできない

せつない嘘をついては
いいわけをのみこんで

果たせぬ あの頃の夢は
もう消えた

誰れのせいでもない
自分がちいさすぎるから
それが くやしくて 言葉にできない

la la la……言葉にできない

あなたに会えて ほんとうによかった
嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない

la la la……言葉にできない

いかがでしたか?

悲しい時は、目一杯、悲しんで、

そしてまた次の1日を
元気いっぱいに過ごしていきましょう。

では。