復縁したい元彼へのメールやLINEで気を付ける6つのこと

こんにちは。
恋愛・復縁コンサルタントのゆうです。

今回は、
復縁したい元彼に
メールやLINEで連絡をする際の
注意点
をまとめました。

やはり
私のところに来る相談で
圧倒的に多い内容は、

メールやLINEに関するやり取りです。

ですので、
そこの細かな部分を今回は
解説していきたいと思います。

①自分からメールやLINEはしない

あなた

元彼と連絡を取りたい!LINEしたい!電話したい!

その気持ちはよく分かります。

あなたは当然、
元彼のことが好きでしょうし、
話したいと思っているはず。

また

あなた

連絡をしたら、
もしかしたら復縁できるかも…

結局
こちらから何もしなければ
何かが変わったり

動いたりすることもないし

だったら
こちらから連絡をしてみるしかない

あなたは
そう思っているかもしれません。

しかし、

基本は
自分から元彼にメールやLINEは
しない方が良い
です。

逆に
元彼からメールやLINEが来るのを
じっと待ちましょう。

なぜこちらから
連絡をしてはいけないか

あなたは分かりますか?

結論から言えば、

彼にこちらから連絡をしても
復縁できる可能性は

限りなく低い
ですし、

逆に

彼がより冷めてしまう
彼が引いてしまう

ということに
繋がる可能性が高いからです。

彼に
連絡をしてはいけない理由
は、
以下の記事でも
詳しく解説していますので、

必要であれば、
合わせてご覧ください。

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既に彼に連絡をしてしまった場合

とはいえ、
元彼にメールやLINEを
してしまったとしても

復縁が絶望的になる
ということではありません。

とはいえ、
より冷めてしまったり、
引いてしまう

という可能性はあるでしょう。

そして
メールやLINEを送っても
元彼とは基本、復縁できません。

ですから、
メールやLINEをするというのは、
復縁においては、
あまり意味がない
のです。

もし既に
彼に連絡をしてしまったならば、

一旦、
ここからは動くことはしないで、
じっとしていましょう。

なぜメールやLINEをするのか

そもそも
なぜメールやLINEをしようと
思うのかといえば、

多くの場合は、
元彼ともう一度繋がりたいと
思っているだけであることが
ほとんどです。

つまり、
復縁に有効だからやっている
というよりは、

気持ちを抑えられず
やってしまっているという状況
です。

もし復縁をしたいのであれば、
自分の気持ちは
頑張ってできるだけ抑えて、

逆に
復縁に有効なことを
積極的に行っていく必要があります。

ですので、
今後はそのような方向で
復縁活動を進めていきましょう。

連絡したい気持ちがどうしても抑えられない場合

もし
彼に連絡したいという気持ちが
どうしても抑えられない場合、

本来は
何もしない方が良いのですが、

送ったとしても
復縁が絶望的になる
というわけでもない
ので、
最悪、送ってもいいです。

ですが、
特に何かが起こるわけではないし

むしろ
彼の気持ちは
より遠のく可能性がある

ということを
理解した上で連絡しましょう。

これは
あくまでも別れてから
彼にほとんど連絡していない
という場合
の話です。

彼に2回3回、さらにはそれ以上、
連絡を重ねるという行為は、
さすがに彼も参ってしまいますので
やめましょう。

連絡を”する”のではなく”来る”ように仕向ける

本来であれば、
あなたが彼に連絡をするのではなく、

元彼からあなたへ
自然とメールやLINEが来る方向に
誘導したいのです。

なぜなら
そこからでないと
復縁が始まることはないからです。

しかし、こちらから
メールやLINEをしてしまうと

元彼から
連絡が来る可能性が薄れます。

元彼としても、
あなたから連絡が来るわけですから、
わざわざ自分から
連絡する必要がなくなってしまいます。

メールやLINEを送るというのは、
送る側がどうしても
下手(したて)になってしまいます。

復縁をしたいならば、
下手(したて)に出るのではなく、
上手(うわて)に出なければいけません。

そういう意味で、
自分から連絡をするのは、
あまり良くない
のです。

②すぐに返信しない

もし元彼から
メールやLINEが来たとしても
すぐには返信しない方が良いです。

数時間くらいは時間を空けて、
返信をするようにしましょう。

もしくは
内容にもよりますが

返信をしない

というのもありです。

すぐに返信をしてしまうと、
やはり都合の良い女性に
成り下がってしまいます。

連絡が来ても、

あなた

別れたくせに急になんなの?

くらいの
スタンスでいることが大事です。

これはあくまでも
それくらい余裕をもったスタンス
ということであり、

実際に言葉に出すべきこと
ではありません。
また怒ったような態度を取る
ということでもありません。

気持ちの奥には、
「急になんだ」くらいの気持ちを
持っておき、

嬉しいでもない
怒っているでもない
冷静なスタンス
を維持しましょう。

もし
元彼から連絡が来たとしたら

  • どうしても舞い上がってしまいそう
  • なんて返事をしたら良いのか分からない

という場合は、
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③あまりはしゃがない

仮に元彼から
メールやLINEが来たとしても
あまりはしゃがないことです。

メールやLINEが来て、
嬉しい気持ちはわかるのですが、

その嬉しさが伝わるような
返信をしてしまってはいけません。

常にスタンスは、

あなた

別れたくせに急になんなの?

です。

絵文字や顔文字も、
極力は使わずに
最低限にしましょう。

露骨に
ぶっきらぼうすぎるのも
よくないですから

素っ気なさ7割くらいの
冷静な態度のイメージ

返信をしていきましょう。

嬉しい気持ちが
元彼に伝わってしまうと

その瞬間から
元彼が上手(うわて)になり
そして安心してしまいます。

あなたを
追いかけてくれるようには
なかなかなっていきません。

④元彼から”連絡が来たら返答”を徹底

やはり
自分から連絡をするのではなく、

常に元彼から
“連絡をもらう形”にするのが
最も良いパターンです。

元彼から
メールやLINEが来たら、

それに返信する形で
メールやLINEをする。

これを徹底しましょう。

もちろん、
なかなか元彼から連絡が来なくて、
不安に思ったり
焦ったりするかもしれませんが、

あなたが大変身していれば、
元彼があなたにメールやLINEを
してくる可能性は高まります。

もし元彼から
連絡が来ないのであれば、

まだあなた自身の
変身が足りない
と思って

自分磨きを
より頑張るようにしましょう。

⑤誘われても断る

これは
必ずこのようにしましょう
ということではありません
が、

復縁のための
1つの有効な方法
にはなります。

例えば、
ご飯に誘われたりしたら、

そのまま
行ってしまうのもありですが、
敢えて断るということもありです。

断る際は、
あからさまに断るのではなく
あくまでも自然な理由をつけて
断りましょう。


例えば、
「その日は友人との約束がある」
「その時間はまだ仕事をしている」
等です。

なぜ断るということが
復縁において有効なのか
というと、

元彼の心の中に
ちょっと悔しいという気持ちが
残る
からです。

この
悔しいという気持ちが、
男性の追いかけたいという心
くすぐるのです。

男性に
悔しいという気持ちを
あじわせることは、

復縁だけでなく恋愛全般において
とても有効なテクニックです。

男性は
満足すると頑張る生き物ではなく
悔しいと思うと頑張る生き物
です。

ですから、意図的に
悔しい気持ちにさせてあげる
というのは非常に有効
なのです。

愛されやすい女性というのは、

男性を
そのような気持ちにさせることが
大変うまい
です。

ですから男性も
思わず追いかけてしまいます。

これが
愛されやすい女性の特徴です。

このように
男性心理を詳しく知ることで

復縁もしやすくなりますし、
今後の恋愛や人生においても
非常に役立ちます。

本ブログでも
男性心理に関しては
様々解説していますので、
ぜひ合わせてご覧ください。

男性心理に関連する記事

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⑥優しくしない

メールやLINEで
優しくしないでください。

それこそ
まるでお母さんのように、
元彼に優しくしてあげる
というのはダメ
です。

元彼に優しくしてはいけない理由

そもそも男性は、

優しくすると
優しくしかえしてくれる

という
生き物ではありません。

むしろ

優しくすると調子に乗る

というのが男性です。

先ほどもお伝えしましたが、
元彼から
連絡が来た際のスタンスは

あなた

別れたくせに急になんなの?

です。

このスタンスと
彼に優しくするというスタンスは
まるで逆の行為です。

実際、
ホントになんなの?
という話なのです。

自分から
自分勝手に振っておいて
そして自分勝手に連絡してくる

客観的に見れば、
なんなの?という話
です。

それなのに、
さらに優しくしてあげる
なんてことをすれば、

彼は
超がつくほど調子に乗ります。

今後、
彼が追いかけてくる可能性も
かなり低くなってしまう
でしょう。

元彼に優しくしないでどうするか

もし
元彼から連絡が来ても
優しい言葉をかける必要は
全くもってありません。

返信くらいはしてあげましょう。

あなた

なんかあったの?

くらいで良いです。

そこに元彼も
返信してくると思いますので、

あなた

そうなんだ。頑張って。

くらいで
これくらいがちょうどいいです。

別れた
ということはこういうことです。
付き合っているのではないのです。
別れているのです。

付き合っていれば、
優しい言葉でも
かけてあげたら良い
ですが、

付き合っていないならば、
なぜ優しい言葉を
かけてあげる義理があるのか

ということです。

優しい言葉を
かけてもらえるのは、
付き合っている人間の特権です。

このように
付き合っている時と
別れている時の対応に
明確な差をつける
ことは

彼の
復縁したいという気持ちに
火をつけることに繋がる
のです。

そういう意味でも、
彼には優しくしない方が良いのです。

おわりに

いかがだったでしょうか?

メールやLINEのやり取りは、
とても気になる内容
だと思います。

しかし実は、
復縁においてメールやLINEは
たいして大事ではありません。

復縁を叶えるためには、
もっと大事なことが
他にあります。

それは

自分の魅力を上げる

ということです。

私は
常々お伝えしていますが、
復縁の進展度というのは、

復縁の進展度
=自分が魅力的になった幅

です。

そちらを考えずに
メールやLINEのやり取りだけに
こだわってしまう
のは、

復縁が遠のく原因になります。

元彼と別れることになった
根本的な原因を分析して
それを改善していくこと

そして

自分の魅力を徹底的に
上げていく
こと

これが
最も遠いように見えて、
実は1番の近道
なのです。

では、
今回はこれで終わりになります。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

では。

本記事の解説動画

私、
恋愛・復縁コンサルタントゆうではなく
“ケイ♂先生”という先生になりますが
本記事の内容の一部を動画で解説してもらいました。

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