男性が好きな人に送るLINEの好意のサインとは

今回は、
男性が好きな人に送るLINEの内容や頻度を
細かく解説していきます。

男性という生き物と女性という生き物は、
全く違った思考を持った生き物ですから、
LINEの送り方等も変わってきます。

男性が好きな人へ送るLINEというのは、
どのような特徴があるのでしょうか。

1)ご飯やデート等の誘いがある

これ、かなりでかいです。

これがないということであれば、
その男性が相手の女性を好きという確率は、
ガタッと落ちてきます。

もしもその状態で、
その男性が相手女性のことが好きなのであれば、
それは奥手な男性であったり、
また恋愛経験が少ない男性である可能性が高いです。

基本的に男性という生き物は、
LINEのやり取りというものが
あまり好きではありません。

何か目的がないと
LINEはしなかったりします。

また、
まだ付き合ってもいない女性に対して、
だらだらとLINEのやり取りをするというのは、
男性的には、あまり現実的ではありません。

というのも、
まだ男性のことを好きかどうか分からない
そんな女性に対して、
男性側がだらだらLINEを送り続けるというのは、

もし仮に相手女性が、
その男性のことを好きではなかった場合、
ただの迷惑でしつこい男と思われてしまいます。

ですから、
男性がただなんとなくLINEを送って
やり取りを続けるというのは現実的ではありません。

やり取りが続いているという場合は、
女性側が質問等をしたりして、
終わらないようにしているから終わっていないか、

もしくは、
ご飯等に誘うための布石を打っている
ということになります。

ご飯に誘えるキッカケをやり取りの中で、
なんとか作り出そうという意図で
やり取りが続いているというケースです。

もし男性側がご飯に誘うつもりがないならば、
女性側が頑張ってやり取りを続けたとしても、
男性側から返信が返ってこなくなり、
それでやり取りは終わりになります。

その後、また違った話題で、
LINEをしてくるならば、
まだ脈アリとは言えますが、

その後、LINEが全くこない
ということであれば脈なしの可能性が高いです。

2)LINEの頻度は関係ない

男性からLINEがあまり来ない。

このような場合でも、
男性ならば相手女性に好意がある可能性があります。

マメに連絡が来る=好意

というのは男性心理的には、
実はあまり当てはまらないんですね。

先ほどもお伝えしたように、

男性は、
目的のないLINEというのは、
嫌いな生き物です。

ですから、
あまりLINEで連絡が来ないからといって、
その男性が相手女性を好きではない
ということにはなりません。

男性的には、
頻繁に連絡をするというのは、
女性に夢中になっているようでかっこ悪いとか
そのようなプライドを持っている可能性が高いです。

また連絡はあまりしない方が、
女性の気を引けるのではないかと
そのように考えてLINEをあまり送らない男性も多いです。

ですので、
LINEの頻度等は、あまり気にしなくて大丈夫です。

3)やり取りが自然と長く続く

やり取りが自然と長く続くのであれば、
男性が相手女性を好きである可能性は高まります。

この場合は、

どちらかというと、
お互いになんとなく、お互いの好意に気付いていて、
また非常に波長が合うというようなパターンか、

もしくは、

男性的にも、
本当に友達のような感覚でラフに付き合えて
かつ、あわよくば身体の関係を狙っているか、

このどちらかの可能性が高いでしょう。

好きな人とLINEのやり取りをするのが好き
という男性は一定数存在はします。

ただその場合は、
ある程度、付き合っているんじゃないかと
客観的に見て思えるような時か、

やはり
ご飯に誘うための布石を打っていて、
その時のやり取りがドキドキして好き
みたいな時でしょう。

4)LINEの内容は関係ない

男性が相手女性のことを好きな場合に、
LINEにその好意が出たりするのかというと、
これは難しいところです。

分かりやすい人はいいです。

好意をLINEでもストレートに伝える人はいますし、
ハートマークなんかをつける人も稀ですがいます。

しかし、通常の場合は、

当たり障りない内容のやり取りが多いでしょうし、
そこに好意が見られる共通点があるかというと、
あまりありません。

強いて言えば、
相手女性のことを褒めることが多いとか、
相手女性との共通点を探してくるとか、
そういう部分でしょうか。

あとはなんとかご飯に誘うための
会話の流れを作ろうとしていたりすれば、
それは好意がある可能性は高まります。

ただそれ以外は、
やり取りの中では好意は分かりにくいでしょう。

大事なポイントは、
奥手男性でなければ、ご飯に誘ってくるかどうかです。

ここが好意を大きく左右します。

男性は好意があるならば、
基本的に自分から動きます。

男性というものは、
目的思考の生き物です。

何かしらの目的や達成したいもの
掴み取りたいものがあり、
それを掴み取ることに喜びを感じます。

また男性でも、
女性側からアプローチがあって、
というケースはごく稀です。

基本的に男性が恋愛をする場合は、
ほとんどが自分からアクションを起こしています。

ですから、
男性がもし相手女性のことを好きならば、
ご飯でもなんでも良いので、
何かしらの接点を作らざるを得ません。

なので、
好意があるならば確実に
どこかで分かりやすいアプローチがあるのです。

そこが好意の分かれ目です。

5)男性は隠している

男性はできる限り、
好意のある女性に対しても余裕があり、
好意があまりないように振る舞います。

その点では、
男性の好意というのは分かりにくいものです。

ただ好意のサインというのは、
非常にシンプルでもあります。

ご飯に誘うか、
ご飯に誘おうとしているか、
相手女性を褒めることが多いか、
相手女性との共通点を見つけてくるか、

そんなところです。

男性は女性と違って、
あまり細かいことまで考えない生き物です。

ですので、
意中の男性が自分に好意があるのかないのか
それを細かく考えても疲れるだけだったりします。

むしろいざ、
その男性が誘ってきたりした場合に
こちらも堂々と対応できるように

できる準備をしておくというのが、
好きな男性との向き合い方として、
良い向き合い方かなと思います。

ぜひ意識してみてくださいね。